新玉ねぎってどのくらい日持ちする？箱買いでの保存方法はコレ！

 

三寒四温でだんだんと春が近づき、おいしい新玉ねぎがお店に並ぶ季節を迎えます。

 

みずみずしくて辛みが少なく、生のまま食べられることで人気がある新玉ねぎ。

でも、水分が豊富なため傷むのも早いのでは？と心配される皆さまも多いでしょう。

 

このコラムでは、新玉ねぎを日持ちさせるための上手な保存方法をご紹介します。

また、箱買いにおすすめの浜松産新玉ねぎ「プレミアムフレッシュ」の特徴についても併せて解説していきます！

 

新玉ねぎが日持ちする保存方法

収穫してから一定期間乾燥させて出荷する普通の玉ねぎと違い、新玉ねぎは収穫後すぐに出荷します。

そのため、水分が多くて辛みが少なく、生のままおいしく食べることができ、玉ねぎの栄養をそのまま摂ることができます。

 

一方で水分が多く含まれるということは傷む原因にもなります。

新玉ねぎの販売時期は限られるため、できれば多めに買っておいて長く日持ちさせ、毎日の食卓に使いたいですよね。

 

箱買いした玉ねぎを日持ちさせ、上手に保存したい皆さまのために、常温、冷蔵、冷凍それぞれの保存方法をご紹介します。

 

 

・常温での保存は高温多湿を避け、涼しいところで。

新玉ねぎも、普通の玉ねぎと同じように風通しの良い涼しいところで保存するのが基本。

玉ねぎは高温多湿に弱いので、薄皮のまま日光が直接当たらない場所にネットなど通気性の良いものに入れ吊るして保存すれば、常温で1週間ほどもちます。

 

マンションなどで吊るす場所がない場合、一つひとつ新聞紙で包み、冷暗所で保存する方法もあります。

玉ねぎは湿気に弱いので、包んだ新聞紙が湿気を吸ってくれます。

新聞紙が湿る前に交換するとより効果的です。

 

日持ちさせるために新聞紙に包むときはあまり重ねずに隙間をあけ、湿気がこもるビニール袋などではなく段ボール箱に入れて保存しましょう。

涼しい季節なら、玄関に置いて保存しておくのもいいですね。

 

・冷蔵庫では野菜室ではなく冷蔵室で保存！

常温では1週間ほど日持ちする新玉ねぎですが、冷蔵庫を使えば10日ほど保存できます。

冷蔵庫で保存するときも、表面の茶色い薄皮はむかずにそのままにしておきます。

 

冷蔵庫の野菜室は湿度が90％近くと高いので、野菜室ではなく冷蔵室で保存する方が日持ちします。

 

薄皮が付いたままの新玉ねぎを一つひとつキッチンペーパーで包み、数個（２～３個）ずつ保存用のポリ袋に入れ、冷蔵室で保存します。

冷蔵室は乾燥しているので、ポリ袋に入れることで適度な湿度に保たれます。

余分な水分はキッチンペーパーが吸収してくれることで、10日ほど日持ちさせることができます。

 

・冷凍で保存するときは皮をむいて切っておくと便利！

新玉ねぎは、丸ごと冷凍室で保存することもできます。

丸ごと冷凍保存する場合は、皮をむいて根の部分を切りとっておきましょう。

 

また、調理しやすいように切っておくと便利です。

皮をむいた新玉ねぎをスライスしたり、みじん切りしたりしたものをそのまま冷凍します。

スライスするときは、繊維を断ち切るように薄切りにすることで細胞が壊れ、辛みが少なくなります。

 

丸ごとでも、切ったものでも、冷凍用の保存袋（ジップロックなど）に入れ、空気を抜いてから冷凍しておきます。

切ったものは平たくなるようにしておくと使いやすいです。

このように冷凍保存すれば1ヶ月ほど日持ちします。

 

使うときはそのまま自然解凍して生食もOK。

冷凍すると細胞が壊れて辛みがなくなり、より甘い新玉ねぎが楽しめます。

 

保存するときにひと手間かけることで日持ちし、また、すぐにお料理にも使える新玉ねぎ。

保存方法を知っておけば、春の新玉ねぎシーズンがさらに楽しめますよ！

 

生産量と時期が限られる新玉ねぎは箱買いがおすすめ！

 

 

普通の玉ねぎと違い、みずみずしくて甘みが際立つ新玉ねぎ。

新玉ねぎに使われる品種は極早生（ごくわせ）や早生（早生）種で、育てるのに手間がかかり産地も限られているため、市場に出回る期間が短くなります。

 

筆者も、1月半ばごろにスーパーで浜松篠原産の新玉ねぎを見つけて一袋（３個入り）購入したのですが、次の日からはお目にかかることができませんでした。

まさに奇跡の遭遇！

 

このように、新玉ねぎは生産量と時期が限られるため一般のスーパーなどでは見つけるのが難しく、なかなか手に入りません。

 

そこでおすすめするのが新玉ねぎの箱買いです！

通販などを利用して箱で買っておけば確実に手に入ります。

はじめにご紹介したように、上手に保存すれば、新玉ねぎはそのままでも１週間～10日ほど日持ちしますし、皮をむいて冷凍しておくとさらに1ヶ月保存できます。

 

新玉ねぎが送られてきた箱もそのまま保存に使うこともでき、一石二鳥ですね！

 

余ったらおすそ分けにも！贈り物にも喜ばれます

玉ねぎ（2Lサイズ）は、ひとつの目安としては10kgの箱で30個程度、5kgの箱では15個程度入っています。

5kgを箱で買えば、毎日1個ずつ食べても2週間。

常温保存できないものは冷凍しておくのもいいけど、ご近所の皆さまにおすそ分けすると喜ばれますよ。

 

期間限定なので、箱ごと贈答にしても喜んでいただけます。

なかなか手に入らない新玉ねぎだからこそ、旬の時期におすそ分けすればきっと重宝してもらえること間違いなし。

仲間内で新玉ねぎのレシピを情報交換するのも楽しいですね。

 

箱買いするなら最旬新玉ねぎ「プレミアムフレッシュ」がおすすめ

 

 

新玉ねぎを箱買いするなら、買いに行く手間のかからない通販がいいでしょう。

浜松篠原産の高級新玉ねぎブランド「プレミアムフレッシュ」なら、春まで待たなくても今が最旬！

日本最速で味わえるプレミアムフレッシュは、自宅用にも、また贈答用にもイチオシです！

 

プレミアムフレッシュはこんな新玉ねぎ

浜松篠原産新玉ねぎ「プレミアムフレッシュ」は、日本で一番早く出荷される新玉ねぎです。

早いだけでなく、遠州灘の空っ風と水はけのよい砂地で育てられ、辛みが少なく甘さが強い絶品の味わい。生産量と時期が限られるため希少価値の高いブランド品です。

 

プレミアムフレッシュは、朝どれのものをそのまま産地直送でお届けします。

とれたてだからこそ新鮮そのもの！みずみずしく、甘みが際立ち、シャキシャキの食感が楽しめるのです。

 

このジューシーでシャキシャキした歯ごたえがクセになり、1年前から予約をするコアなファンもいるほど。

肉厚でコクがあり、生食はもちろん、煮ても焼いても、どんなお料理にも使って頂けます。

 

買えば買うほどお得なプレミアムフレッシュはぜひ箱買いで！

プレミアムフレッシュは、無選別品の箱売りです。

無選別品とは、多少キズやシミがあったり、形が不揃いだったりするものを一緒にしたパッケージです。

もちろん、無選別品でもお味は一緒！朝どれの新鮮さとジューシーな甘さはそのままで、お買い得となっています。

 

浜松産直マーケットの通販を利用すれば、新玉ねぎ「プレミアムフレッシュ」1箱のお値段は5kgより10kgの箱の方が480円お安くなります。

まさに買えば買うほどお得！新玉ねぎを買うなら、箱買いがおすすめですよ！

 

まとめ

このコラムでは、新玉ねぎの上手な保存方法をお伝えしてきました。

 

温度と湿度を適切に管理し、涼しいところで保存すれば、新玉ねぎは常温で1週間～10日ほど日持ちさせることができます。

また、冷凍させることで、1ヶ月あまり様々な料理に使って楽しむこともできます。

 

玉ねぎには、血液をサラサラにし、動脈硬化の予防に有効だと言われる栄養素が含まれますが、この栄養素は熱に弱いので、生で食べるのが効果的。

辛みが少ない新玉ねぎは生食向きで、サラダにしていただけばたっぷりととることができます。

 

毎日でも食べたい新玉ねぎですが、生産量と産地が限られるため、春の一時期にしか店頭に並びません。

だからこそ、旬の時期にたくさん食べたい新玉ねぎ。

箱で買って上手に保存し、余りそうならご近所におすそ分けすれば喜んでもらえること間違いなしです。

 

春が旬の新玉ねぎは、ジューシーな甘さが魅力。

買えば買うほどお得な浜名湖産直マーケットの新玉ねぎ「プレミアムフレッシュ」はまさに今が旬。

朝どれの新鮮な新玉ねぎを、産地直送でお届けします。

 

ご自宅用に、ご贈答に、重宝すること間違いなしの箱買い通販で、早春の味覚をたっぷりとお楽しみください！