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【美味しいうなぎのタレの作り方・レシピを紹介!】当店うなぎの秘伝タレも絶賛販売中

【誰にも作れる美味しいうなぎのタレの作り方・レシピをご紹介!】当店うなぎの秘伝タレもチェック

 

うなぎといえば、とても贅沢な食事というイメージが高いですよね。最近ではお店だけではなく、当店のように美味しいうなぎを通販で購入することもできるようになってきています。うなぎを美味しく食べる為には、実はタレが非常に重要な役割を果たしています。今回はそんな美味しいうなぎのタレを自分で作りたいという方に役立つ「うなぎのタレの作り方・レシピ」について紹介しています。

 

 

美味しいうなぎのタレの作り方・レシピ

 

 

うなぎのタレと聞くと「自家製では美味しいタレが作れないのではないか」と疑問に感じる人も多いかと思います。人気で有名なうなぎのお店では、大きなつぼに入った美味しそうなタレにたっぷりつけて焼くイメージが強いので、そんな本格的なタレを自分自身で作れるのかと思っている人も少なくありません。

 

ですが、実は本格的なうなぎのタレは自家製でも美味しく作ることができます。うなぎのタレに必要な調味料をあらかじめ準備していただき調理することで、お店で食べるような美味しいうなぎを味わうことができると思います。
ここからは誰でも簡単に作れる「美味しいうなぎのタレ」のレシピについて見ていきたいと思います。

 

 

うなぎのタレに必要な調味料は4つのみ!

 

 

まずは本格的なうなぎのタレを作る際に必要な調味料を確認していきましょう。うなぎのタレを作る際に必要な調味料は、実は4つだけなんです。この4つがあれば誰でも簡単に美味しいうなぎのタレは作れちゃいます。

 

① 濃い口醤油(400cc)

② みりん(200cc)

③ 砂糖(300cc)

④ 酒(50cc)

 

うなぎのタレに必要なのはどこのスーパーやコンビニでも購入できる「濃い口醤油、みりん、砂糖、酒」の4つだけです。

 

「えっ本当にこの4つの調味料だけでできるの?」と思ってしまいますよね!そうなんです。
実はこれだけで本格的な美味しいタレができます。普段からいろいろな料理に使われる調味料となるので、すでにお家にそろっているという人も多いと思います。

ですがここでポイントとなるのは「各調味料を調合する量」が重要となります。各調味料の量が変わってしまうと美味しいタレができない可能性がありますので、ぜひ上記で記載している分量の比率を参考にして調理していただくと良いでしょう。

 

 

本格的なうなぎのタレの作り方の手順

 

 

さて調味料がわかったところで続いては、「うなぎのタレの作り方の手順」について見ていきたいと思います。調味料を追加する順番も重要になってきますので、調理方法をチェックしてみてください。

 

手順1:みりんと酒を鍋に入れる沸騰させる

まずはじめは少し大きな鍋を用意していただき、みりん200ccと酒50ccを鍋の中に入れて沸騰させます。ポイントとしては沸騰させた後、ある程度の時間煮切りをします。煮切りをすることで、お酒のアルコールが蒸発し美味しい成分だけが残ります。

 

手順2:弱火にして砂糖と濃い口しょうゆを入れる

ある程度煮切りができた状態で弱火にします。弱火にした後は砂糖300gと濃い口しょうゆ400ccを鍋に少しずつよく混ざるように溶け込ませます。醤油を入れたらベラなどで良くかき混ぜながら、みりん・お酒としっかり混ざるように過熱しましょう。

 

この時の注意点として、火力を強火にしすぎてしまうと醤油が焦げてしまい焦げ臭く風味が落ちてしまいますので、しっかり弱火で加熱することがポイントです。

 

手順3:ある程度煮立ったら火を止める

醤油を入れてある程度煮立ったら、極弱火にしていた状態から火を止めましょう。この際に手順2の時間が長ければ長いほどとろみが強くなり、味が濃く辛くなっていきますので、お好みのとろみと味を確認しながら調整をするようにしましょう。

 

手順4:あくが出た場合はしっかりと取る

煮立った時にあくが出た場合は、しっかりとあくを取り除くようにしましょう。あく取りをしない場合、風味が落ちてしまいますので手間がかかる部分ですが、取り除くことによってより美味しいうなぎのタレが出来上がります。

 

美味しいうなぎのタレの完成

あくを取り切ったら美味しいうなぎのタレの完成です。手順に従ってしっかりと調理すれば本格的な美味しいうなぎのタレができますので、ご家庭でうなぎのタレを作る機会があればぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。

 

 

うなぎのタレの保存方法

 

続いては「うなぎのタレの保存方法」について紹介していきたいと思います。
美味しいうなぎのタレを作ったは良いものの、タレを保存する方法がわからないという人へ、うなぎのタレの正しい保存方法を紹介します。

うなぎのタレを保存する際には、まず密封できる容器を用意して、その容器に入れるようにしましょう。ラップなどで保存をしてしまうと冷蔵庫の中にある食品の臭いなどもタレが吸い込んでしまうため、風味が落ちてしまいます。なので保存する際には容器に注意することが重要です。

また保存方法については、冷蔵で保存するようにしましょう。冷凍してしまうと同じく風味が落ちる原因になります。

 

 

うなぎのタレはどれくらい日持ちする?

 

うなぎのタレを冷蔵で保存した場合、どれくらいの期間日持ちするのでしょうか。
実はうなぎのタレについては冷蔵で約2~3カ月は持ちますので、多く作りすぎてしまってもある程度の期間は日持ちします。

ですが日持ちするからといって、賞味期限ぎりぎりまでずっと冷蔵庫に眠らせてしまうと味が落ちてしまいますので、なるべく早めに使い切れるようにするのがベストです。

 

 

うなぎのタレは他料理にもアレンジできる!

 

さてここまでうなぎのタレの作り方やレシピ、保存方法などについて説明してきましたが、実はうなぎのタレは、うなぎ以外の料理にもアレンジして使うことができるんです!むしろうなぎのタレを使うことで、更に美味しい料理に仕上がるということもあります。作りすぎてしまった際には、他の料理にうなぎのタレを使ってアレンジしてみてください。

 

うなぎのタレで豚丼

 

 

うなぎのタレは濃厚で甘辛い味が魅力的ではありますが、豚丼にもとても相性のよいタレです。豚肉やたまねぎ等とうなぎのタレを混ぜて炒めることで、お店にでてくるような美味しい豚丼が作れてしまいます。豚肉と玉ねぎなどの食材が余っている場合は、ぜひいうなぎのタレを活用してみてはいかがでしょうか。

 

うなぎのタレで焼き鳥

 

 

続いては、うなぎのタレを活用した焼き鳥です。焼き鳥もうなぎのタレと似ており、とろみがあり甘辛いタレがポイントです。そのため、うなぎのタレと非常に相性が良いです。お家で焼き鳥を作る際には、タレを買わなくてもうなぎのタレで美味しい焼き鳥ができますので、こちらもぜひ試してみてはいかがでしょうか。

 

 

当店のうなぎのタレは半世紀継ぎ足し秘伝のタレ!

 

 

ここまで記事を見ていただいた方は、うなぎのタレの作り方や保存方法についてある程度理解いただけたかと思います。

 

当店のタレは、老舗のうなぎ職人のお店に3代にわたって受け継がれた継ぎ足しの秘伝タレとなります。そのため深みのあるコクと旨みが絶妙です。

また一切無添加で作っているため、無駄な添加物等が入っていません。なので風味が落ちることなく、更に健康にも良いです。

 

 

絶対に一度は食べてほしい「浜名湖産の朝締めうなぎ」

 

 

今回はうなぎのタレの作り方や保存方法について紹介しました。誰でも簡単に本格的なうなぎのタレを作ることができますので、ぜひ今回の記事を参考に自家製の美味しいうなぎタレを作ってみてはいかがでしょうか。

 

また当店のうなぎは、静岡県浜名湖産のものを中心とした国産鰻のみを使用した美味しいブランドうなぎです。しかも発送日の当日にプロの職人が捌いてお届けしますので鮮度抜群のうなぎをご賞味いただけます。

保存状態も、真空パックをせずに冷蔵クール便でお届けしますので、うなぎのふわふわとした食感や風味が全く失われずベストな状態でご家庭に届きます。もちろんタレも秘伝タレにたっぷりつかったうなぎですので、美味しいうなぎを食べたい方はぜひ一度当店のうなぎを試してみてはいかがでしょうか。

 

当店自慢の朝締めうなぎはこちら

 

 

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